どうして食は欧米化され続けたのか

戦中までの日本人の食とは、日本が古来より培って来た文化によって支えられて来た一面がありました。
戦後は、植民地化はされませんでしたが、戦争に負けた事によって文化による植民地化が行われて来た事も過言ではありません。
戦後との言うのは、食料が不足している時代であり、お米を海外からの輸入によって頼るのでは無く、欧米で盛んに栽培されていた小麦粉などの輸入によって支えられて来た事もあり、これらの経緯が欧米化へと歩み出されたと言われています。
子供に小麦を馴染ませておけば、将来に渡って小麦を求めるだろうと考え、給食でも小麦を使ったパンなどが多く配給されていたとも言われています。
ただし、近年では、欧米化に対する見直しがなされ、又、日本文化が海外でも高い評価を受け始めている時代でもあり、健康に良いと呼ばれる日本の味が世界中で高い関心を持ち合わせています。
この様な時代だからこそ、日本人自身が日本の文化に意識を向け、大切に守って後世に伝えて行く事が重要です。